話合いによる借金問題解決

天秤

準備するお金について

借金問題の解決には、主に4つの方法が用いられます。中でも任意整理は裁判所を通さないで行う方法になり、当事者間での話合いによって返済に関する内容を取決めます。任意整理は借入先の数や借入額によっては自分でも行うことは可能で、費用もほとんどかかりません。一方、相手側との交渉力が必要になります。相手側が話合いに応じることや返済を止めるなどメリットを得るには法律専門家への依頼が適しており、依頼先としては弁護士、司法書士があります。ただし、司法書士への依頼は140万円までの債務額となります。任意整理を依頼する際に気になるのが費用です。費用は各事務所によって異なり、中には非常に安いケースもあります。相場としては2〜5万円程度としている事務所が多く、依頼をする際には事前の確認が必要になります。1例をあげれば、司法書士の場合、1社のみで32,400円、2社以上では1社につき21,600円になっており、過払金を回収した場合に限り、回収額の21.6%を別途報酬額としているケースがあります。司法書士の場合には経費等を含んだ費用を掲げているところが多く、分かりやすいのが特徴です。弁護士の場合には、多くは着手金・報酬金・減額報酬と分けており、例えば、着手金と報酬金が1社につき20,000〜50,000円、減額報酬が減額した分の1割といった内容になります。弁護士は業務に関して債務額による制限はないために、司法書士とは異なり借金総額によって費用が異なっています。任意整理の費用は分割払いに応じている事務所もあり、ケースとしては弁護士に多く見られます。

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